焼入後、製品をマイナス78~マイナス196℃のドライアイス又は液体窒素により冷却し、残留オ-ステナイトをマルテンサイト化する操作を言う。 〔目的〕・・・・①経年変形の防止。②硬さの上昇、機械的性質の向上。